OHNO CAR CRAFT は、小さなデザインカスタム工房です。 世界に一台だけのオリジナルカスタムカーの製作方法をお教え致します! [ 国内で車検 (公認改造車検) 取得できる範囲 ] カスタム制作・公認書類・歪み測定など、お困りのことがあれば いつもでも相談にのります。 |
2010年以降 勢いが増すエコカーブーム。
クルマ好きな人が運転しても 何の喜びもないクルマが 巷にあふれています。
今は そんな時代になってしまいました。
自分だけのくるまを…! と 思いませんか?
OHNO CAR CRAFT では
デザイン
モデリング
エンジンスワップ
ボディ補強
内装
歪測定試験
改造申請書類作成 等々
これら 全てのカスタム制作を 総合的に考えながら 行っています。
詳細に関しては ご相談ください。
魅力的なボディの造形方法 お教えします。
ご存じのように 今現在 自動車デザインは 全て コンピューターによる
デザインソフトが使われ、 一台の車を造形するのにも 全て NC加工
3D-CAD-CAMを使い 短時間で行われています。
時代の流れとはいえ 日本の物づくりの原点に立ってみると
これでいいのだろうか…? という疑問が湧いてきます。
なぜ イタリアのカロッツェリア達は 昔から魅力的なクルマを作るのでしょうか?
2000年から4年連続で ジュネーブ国際モーターショーに個人出展を果たした
経験を通じて 様々なカロッツェリア達の技量を目の当たりにしました。
特に 2003年のイタルデザインのブースで ブレアの試作車を見た時は
衝撃を受けました。 どの角度から見ても 破壊されてないデザインに感銘を受けました。
ヨーロッパのモデラーは 彫刻を掘るようなイメージで 作業します。
日本のモデラーは その反対に クレイを盛ってから 作業します。
OHNO CAR CRAFTでは バランス感覚を生かして 目で見て 手で触って
全ての五感を研ぎ澄ませて ボディの造形をしています。
@ ライトカバー製作 ⇒ ライトカバーが使用されている自動車
フェラーリ275GT デイトナコブラ アルファロメオ
フェラレディZG マツダコスモ アルピーノA110など
(3〜4日 25〜30万円 材料代込)
一から制作方法を詳しく お教えします。
FRPで凸凹を作り 2o〜3oのアクリル板で 加工する方法。
ライトカバー仕様のクルマに限り 持ち込み可。
A オーバーフェンダー ブリスターフェンダー 製作
(フェンダー製作に関しては マスターモデル)
⇒ ポルシェ911→959風
フェラーリ308→288GTO風
ポルシェ924→カレラGTR風など
(4日〜 35万円〜)
この講習は 基本的な工程を実車を使い 行います。
B フロントボディ リアーボディ 製作
(ボディ製作に関しては マスターモデル)
(10日〜)
大まかに 3コースに分けてありますが 製作するものにより
工程等が違うので 日程や費用については ご要望にお応じます。
過去に製作したフェラーリF50の製作工程 (ベース車両 トヨタMR-S)
@ F50の2580oのホイールベースに MR-Sを合わせ 切断し 130o延長。
A これに伴い ブレーキパイプ、エアコンパイプ、クラッチパイプ、ラジエターホース、
電気配線、その他等々も 延長。
B 130o延長されたMR-Sのボディのフロント周りを剥ぎ取る。
C ドアとリアフェンダーを加工。
D F50の1分の1のボディを 図面化した状態で MR-Sと調整。
E 多少モディファイした状態で 左右1〜2oの誤差で 硬質ウレタンを加工。
[ 初級コース ] 終了 | |||||||
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[ 中級コース ] 終了 | ||||
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[ 上級コース ] 終了 | ||||
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[ プロフェッショナルコース ] 終了 | |||||||
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詳しいお問い合わせは info@ohno-car-craft.jp まで。 |